これまでの歩み

Our History

創業から現在まで。オートショップタカスギの「ものがたり」

わたしたちは、お客さまからいただく「ありがとう」の言葉を励みに、創業49年を迎えました。
そうして車と町と、人と触れ合う毎日を積み重ねて多くのご縁をいただき、今日のわたしたちがいます。

こちらでは、オートショップタカスギの創業時から現代までの歩みの一部をご紹介させていただきます。

店舗工事が進む中、いち早く車を届けたいと思い切って開店。土地も、建物も、設備も整い切らない中でのスタートは、さながら羅針盤のない航海のようでした。店舗前に広がる畑より聞こえる、蛙の鳴き声が、元気よく賑やかだったのを思い出します。

人気の新車・中古車を一同に揃えた展示会。地域の皆様に気軽にお立ち寄りいただいて開催したくじ引き抽選会には、スタッフが知恵を絞って集めた景品を豊富にご用意しました。ご家族が揃って集まりワイワイと賑やかに。いつも以上に店内に笑顔が溢れた一日でした。

ショールームオープン。名称はダイハツ山南としました。この頃より女性ドライバーが増えバス停では待つ人が少くなってきました。軽自動車に初めてボディカラー色で赤が発売になり注目を集めました。

サービス向上を目指し、店舗の全面改装をいたしました。創業時より続けている、お客様感謝祭を実施しました。夏祭りをイメージし、地物の和太鼓や、飲食ブース、ビンゴ大会などを企画し、多くのお客様に遊びに来ていただき、夏の思い出に残る楽しい1日となりました。

現在、自動車整備だけではなく、車の販売、保険・ロードサービスなど、様々な事業を幅広く展開しています。また平成29年に「近畿運輸局長指定工場」を整備。これに伴い、自社で一貫した車検を行えるようになり、お客さまに最短で車両を返却できる体制が整いました。